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Vemico社Nikon用バッテリーの使用レビュー！バッテリー2個＆専用ケース＆バッテリーチャージャーがついて3000円以下 │ 旅と思い出
純正バッテリーと互換性バッテリーの違いを比較してみた！
今回はコスパに優れたVemico社のバッテリーを徹底レビューする。
付属品などを含めても買って損をしないレベルだと感じた。
メリットやデメリットなどもご紹介していく。
- Nikon用のVemico社バッテリーはこんな方にオススメ！
- 2つも！？替えのバッテリーが沢山ある安心感！
- 十分な保証内容で購入前の不安感がなかった
- Nikon用のVemico社バッテリーと純正品との比較
- バッテリーの減り感
- 良いところ・改善が必要だと感じたところ
バッテリー1500mAh Type-c USB 充電器 バッテリー保護ケース
対応 D5600/D3300/ D3500/ D5100 /D5500/ D3100/ D3200/ D5200/ D5300/ Coolpix P7000/ P7100 /P7200 /P7700 /P7800 2個
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Nikon用のVemico社バッテリーはこんな方にオススメ！
バッテリー切れの心配をしたくないNikonユーザーにピッタリ
Nikonの一眼レフカメラを旅行に持っていく際、バッテリーは一番に考慮しなければならない。
予備バッテリーを持って行くことの重要性をご存知かと思われる。
電池が切れれば、快適なカメラライフも楽しめなくなる。
そこで、予備バッテリーを探してみるのだが、純正品は意外と高級品だ。
また、よく分からないコピーバッテリーが市場に多く出回っているため、どれを選べば良いか悩む。
今回、ご紹介するオレンジ色のバッテリーは旅のお供としてピッタリだ。
2つも！？替えのバッテリーが沢山ある安心感！
2つもセットになってる！
バッテリーを選ぶ際に、値段を気にしていると2個目の純正バッテリーだけでも結構な金額になる。
そうなると、3つ目以上は厳しくなってくる。
しかし、Vemico社から発売されているバッテリーは2点セットになっている。
単体での販売も存在するが、予備バッテリーとして持っておくなら、複数ある方が断然安心。
1日に1000枚近く撮影するとなると、バッテリーは2個だけだと心もとないからだ。
バッテリーチャージャー側USB Type-C 電源側USB Type-Aなので便利
バッテリーの充電は、急速充電を可能としているため、2つ同時に素早く充電が行える。
旅先や充電スポットなどで、充電時間が早いのは安心感も高く、気分も楽だ。
また、ポータブルモバイルバッテリーで充電したり、車のシガーソケットにUSB端子を取り付ければ給電ができる。
メジャーなType-A端子だからこそ、車中泊シーン・旅先・カフェなどで気軽に充電できることは嬉しい。
ただ、少し気になった点として、USB Type-A側の端子が、通常のアダプターなどに挿入しづらいため、別に用意した方が良いだろう。
十分な保護内容の説明で購入前の不安感がなかった
過電流保護、過充電防止、過放電防止の保護回路が内蔵
模造品系のバッテリーを購入する際に怖い点として、過電流による一眼レフカメラ側の故障だ。
Vemico社のバッテリーは、そうした事故が無いように保護回路が埋め込まれていると明言してくれているので安心度が高い。
Nikon用のVemico社バッテリーと純正品との比較
カメラライフを充実したいなら買いだと素直に感じた
実際のところ、純正バッテリー以外ではメーカー保証を外れるので、結構悩む人が多いのではないだろうか。
プロフェッショナルな現場では、バッテリーの誤作動などによって仕事が無くなるなど信用問題に発展する為、純正バッテリー以外は怖くて手が出せないという人がほとんどではある。
それはミスの原因を特定する為に、同じメーカーの純正品を選ぶのだが、庶民や一般ユーザーからすれば、やはり安かろう良かろうが一番ありがたい。
そうした懐事情を考慮してくれる製品を出してくれるのは、ある意味ありがたい。
だが、気になるのは実際に使ってみてどうなのか？これに尽きる。
なので、実際に使用してみて、どんどん深掘りしていったので購入時の判断材料にして欲しい。
バッテリー容量
Vemico社バッテリー 1500mAh
Nikon純正バッテリー 1230mAh
なんと、Vemico社の方が270mAhも容量が大きい。
コスト面
Amazonにて2021年2月4日に価格を調査してみた。
Vemico社の場合 税込2,980円
Nikon純正の場合 税込4,088円
ちなみにNikon純正バッテリーは1つだけなのに対して、Vemico社であればバッテリー2つにポーチケース・充電用のバッテリーチャージャーまでついてくる。
もはや比べるどころの比では無くなっているような状態だ。
純正品と比較した結果
今回Vemico社のバッテリーに出会い、そのコストパフォーマンスの良さと、互換性の高さに驚いた。
確かに、純正品バッテリーは高級だが、純正品という無類の安心感はある。
そして、高価であるからこそ自信を持って品質を維持している。
でなければ、信用問題に繋がる。
しかし、純正バッテリーはNikonの公式ストアでも手に入りにくく、更に楽天やAmazonでさえ偽物が届いたり充電ができないなどの不具合報告も多数挙げられている。
新品状態の純正バッテリーの減り具合と比較できた訳では無いが、実際に今使っている純正バッテリーと比較しても遜色なかった。
Vemico社のコスパ最強バッテリーは、それそのものとして見ると大変素晴らしい製品だと感じた。
バッテリー1500mAh Type-c USB 充電器 バッテリー保護ケース
対応 D5600/D3300/ D3500/ D5100 /D5500/ D3100/ D3200/ D5200/ D5300/ Coolpix P7000/ P7100 /P7200 /P7700 /P7800 2個
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バッテリーの減り感
旅のVLOG撮影で丸一日Vemico社のバッテリーを使ってみた結果
一眼レフカメラのバッテリーの場合、電池のメモリが3段階になっている。
設定 Lサイズ・最高画質・RAWデータとJpegデータの同時保存・動画は60fps/1080pで撮影。
今回862項目16.73GBの撮影を完了した。
そのうち動画は合計130秒程で6つの動画撮影を行なった。
なんと、バッテリー3段階内のメモリ一つが減ったのみだった。
これは、バッテリー性能が結構良い。
純正バッテリーや他互換性バッテリーと減り具合は大差ないように感じた。
良いところ・改善が必要だと感じたところ
目立つカラーリング！
色がオレンジ色という、今まで見たことの無いカラーリングだが、結構良い。
というのも、オレンジだと黒いカバンの中に、入り込んだら分かりやすいということがある。
また、万が一落とした場合でも、すぐに発見できる。
黒色やグレーのバッテリーが多いの中、オレンジ色は目立つのでメリットと言える。
充電状態が個別に確認できる！
純正バッテリーチャージャーの場合
充電中はオレンジのLEDが点滅し、充電が完了したらオレンジのLEDが常時点灯する。
Vemico社製バッテリーチャージャーの場合
2つ同時に充電することが可能なのだが、バッテリー1とバッテリー1として個別に充電状況を画面表示してくれている。
どちらかが充電完了すれば、充電アイコンが停止しているので視認性が高い。
青色のバックライトで分かりやすいと感じた。
バッテリーのハマり具合
互換性バッテリーとなると、形状が同じか心配だ。
しかし、Vemico社製バッテリーはカメラ本体にスムーズに入ってくれた。
バッテリーチャージャーにハメる際に、少し力が必要だった。
純正バッテリーチャージャーはスルッとハマるため、若干の違和感あり。
USB Type-A 充電側の端子が挿入しづらい
SUAOKIのモバイルバッテリーに挿入したところ、奥まで挿すことができなかった。
機種によるものかと思い、他のUSB充電ポートに入れようとしたが、きつかった。
USB充電ケーブルは他のモノを用意した方が良いだろう。
今回は、持ち合わせていたUSB Type-C Type-Aのケーブルを利用した。
バッテリーチャージャー側にはすんなり挿入することができたので、あれば用意し、無ければ別途注文した方が良い。
懸念材料としては、長期的な耐久性能
今後数ヶ月、数年使用していくうちに、どの程度の経年劣化が見られるか、これから検証していく。
膨張しないかどうかなど、できるだけ、高温になる場所での使用は控えたいが、このVemico社製バッテリーを夏にも試して見たい。
財布に優しく、至れり尽くせりなバッテリー
以上の改善点を踏まえた上でも、最近よく分からないコピー製品バッテリーよりも信頼感があり、何よりも使いやすかった。
そして、今までの不満点を解決できるような改善をされていたのも好印象だ。
もし、互換性バッテリーで購入を悩まれている方の助けになれば幸いだ。
バッテリー1500mAh Type-c USB 充電器 バッテリー保護ケース
対応 D5600/D3300/ D3500/ D5100 /D5500/ D3100/ D3200/ D5200/ D5300/ Coolpix P7000/ P7100 /P7200 /P7700 /P7800 2個
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