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プジョーに乗って全国を車中泊・旅行しています。道の駅やサービスエリアなどの施設紹介。美味しいパン屋さんやスイーツといった飲食店巡り。
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Food Information
【情熱麺屋313】バス車内で食べるラーメン!?運転手が手掛けるこだわりの一杯 │ 旅と思い出
- 岡山県井原市「情熱麺屋313」さんへ
- 【情熱麺屋313】赤いバスが目印!?
- 【情熱麺屋313】運転手が手掛けるこだわりの一杯を食す!
- 【情熱麺屋313】全国からバスの運転手やファンが訪れるラーメン
- 【情熱麺屋313】営業時間は?
- 【情熱麺屋313】アクセス方法
岡山県井原市「情熱麺屋313」さんへ
今回、旅の途中訪れたラーメン屋さんは、ただのラーメン屋さんではない。
その理由は、タイトル通りバスの車内でラーメンが頂けるという、未知の領域。
岡山県井原市は広島県との県境に位置する街で、ラーメンバスは国道313号線沿いに停車している。
インパクト絶大のラーメン屋さんだ。
店主・・・では無く、運転手が作るこだわりの一杯をスープを飲み干すほどまでに味わったので、ご紹介しよう!
【情熱麺屋313】赤いバスが目印!?
赤いバスが何と2台も!
実は以前訪れた際には1台のみだった赤いバスも、移動販売ができるようにと2台に増えたとのこと。
「以前はバスで食べるような屋台があった」と語る運転手。
世代によってはバスで食べるというのは衝撃だ。
ご乗車の際は押しボタンで
店内・・・車内に入る為には、ボタンを押す。
4枚折り戸が「プシューッ」と音をたてて開閉する仕組み。
まさしくバスだ。
これは、誰でも楽しいだろう。
【情熱麺屋313】運転手が手掛けるこだわりの一杯を食す!
今回注文したのは「海老味噌ラーメン」
海老の香ばしい香りと、海老味噌を殻ごと擦ったであろう濃厚な味わい。
そして、柚子の皮が添えてあり、口に含んだ瞬間、柚子の爽やかな香りと味が広がる。
濃厚でありつつも、サッパリ感があり後味スッキリで食べやすい。
麺は透明感のあるモチモチとした食感で美味しい。
良心的な価格設定
お値段は一杯700円。650円からラーメンが頂ける。
運転手さんは、お客さんの財布に優しい良心的な値段設定で、逆に大丈夫なのかとちょっと心配になる。
味玉やチャーシュー、ネギ、ワンタンなどなどたっぷりの具材。
かなり満足感の高い一品だ。
【情熱麺屋313】全国からバスの運転手やファンが訪れるラーメン
なんと、遠方からバスファンや実際にバスの運転手として働いている方が来店されるとのこと。
実際に、店舗として使われている車体が現役時代動いていた写真が飾られている。
ファンが持ってきたりと、バスと人とのつながりが伺えて、何だか嬉しい。
日々、新しいラーメンを開発したり、地元の食材を使ったりと、こだわりを感じられた。
【情熱麺屋313】営業時間は?
お店 | 営業時間 | 定休日 |
---|---|---|
情熱麺屋313 | 11:00~21:00 | 水曜日 |
〒715-0025
岡山県井原市笹賀町436−7
ラストオーダーは要確認
電話番号
070-1874-0313
【情熱麺屋313】アクセス方法
井原市を通る国道313号線沿いに赤いバスが2台停車してあるので目印になる。