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Citroën Berlingo Information
車中泊にぴったりな外車!プジョー5008の特別仕様車 CROSSCITYが登場。より洗練されたインテリアと限定デザインの詳細をご紹介!
- プジョー5008の特別仕様車 CROSSCITYに追加された機能とは?
- プジョー5008 CROSSCITYの気になるデザイン
- より高品質になったシート
- 7人乗りというスペック
- 悪路や雪道も難なくクリアする走破性
- プジョー 5008が車中泊にピッタリな理由とは?
プジョー5008の特別仕様車 CROSSCITYに追加された機能とは?
今回、特別仕様車として登場したプジョー5008 CROSSCITYは、より機能がアップグレードした。
アウトドア寄りにカスタマイズされた一台と言える。
では、今回装備された機能やデザインを一つずつ見ていこう!
アドバンスドグリップコントロール
走行中、車の姿勢を安定させる為のもの。トルクとブレーキの制御により通常モードのオンオフ、氷雪、砂、泥を走破することが可能。
18インチ マッド&スノータイヤ
18インチなので、路面からの衝撃が少なく、また20インチのようにコストもかからない。
アルカンタラ&テップレザーシート (ダークグレー)
上質な生地が使われており、質感が増した。更にフランス車特有の人のことを考えた形状は乗る人の疲労を軽減してくれる。
フロントシートヒーター
寒冷地で発揮するシートヒーターは寒い冬などで重宝する。
運転席電動シート&マルチポイントランバーサポート
電動であるためゆっくりと位置調整を行うことになる。少し不便だが上質さが増したこともあり自動化が進んでいる。
インテリアグリーン系ステッチ(シート・ドアトリム・ステアリングなど)
内装にあしらわれたステッチの模様は引き締まった雰囲気を与え、上質な空間になっている。
ハンズフリー電動テールゲート(全車標準)
大きな荷物を抱えたまま、ドアの開け閉めが可能になる。足先をテールゲートの下に感知させるとテールゲートが開くという仕組みだ。
CROSSCITYコンパスロゴ (左右フロントフェンダーエンブレム、 左右Bピラーリアドア側ステッカー)
特別仕様車という限定感のあるデザインを施した。
アルミペダル
アルミのシルバーが上質な見た目を演出している。
フロントドアステップガード
フロアマット
パノラミックサンルーフ(オプション)
プジョー5008 CROSSCITYの気になるデザイン
ボディカラーはアルタンス・グレー、パール・ホワイト、エメラルド・クリスタル、ビアンカ・ホワイトの4色展開。
CROSSCITYコンパスロゴをあしらい、左右Bピラーリアドア側にステッカーを施してある。
全体的にアウトドアライクな装いになっているので、気分が上がる。
より高品質になったシート
フランス車は昔から、ファミリーユースに作られた車ということもあり、シートの完成度は非常に高い。
今まで、腰痛に悩まされ、クッションを別途購入するなどの対策を行ってきた方も多いはず。
しかし、プジョーのシートは何も加工せずとも座り心地が最強なのだ。
また、今回の特別仕様車のシートは8つのエアクッションが機能しマッサージができる。
「マルチポイントランバーサポート」と呼ばれるシートは、ファーストクラスなパッケージに相応しい。
生地のデザインも上品で素晴らしい一台となっている。
7人乗りというスペック
3008は5人乗りのSUV。5008は7人乗車が可能なので、車体長も少し長めにとってある。
そのため、5人乗りで使う際には、より広く使うことができる。
3列目のシートは手動で折りたたみ、さらに座席を取り外すことが可能なのだ。
ラゲッジもゆったりと使えるので、便利だ。
悪路や雪道も難なくクリアする走破性
SUVの機能が詰まっている車体なので、走破性も抜群だ。
以下は5008の弟分3008の雪道での走行動画。3008も5008もベースは変わらないため参考にしていただきたい。
プジョー 5008が車中泊にピッタリな理由とは?
車中泊にもってこいな理由や5008の基本性能について触れているので参考にして欲しい。
プジョー5008は一台あれば車中泊旅行も楽々!?