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プジョーに乗って全国を車中泊・旅行しています。道の駅やサービスエリアなどの施設紹介。美味しいパン屋さんやスイーツといった飲食店巡り。
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【永久保存版】災害時に命が助かる車中泊装備!これだけは積んでおきたい非常用防災グッズ │ 旅と思い出
車中泊の知識や知恵は、災害時に大いに役立つ。
災害時に命が助かる車中泊装備!
これだけは積んでおきたい非常用防災グッズを紹介。
突然の災害。万が一に備えて車中泊ができることは大変助かる。避難所はプライバシーも無ければ不安もある。道路さえあれば、走れる道さえあれば移動しながら命は助かる。
西日本豪雨災害、大阪の大型台風、東日本大震災、南海トラフ大地震対策、熊本を襲った大地震。何かあってからでは遅い。
西日本豪雨の爪痕はかなり酷いものであった。
現場は幾度も目撃し、その度に心が締め付けられた。
今回は、車中泊を活用した避難に必要な装備をまとめたので参考にして欲しい。
生きるために必要な食事!オススメ調理器具
津波や洪水などの場合、家は諦めるしかない。備蓄の食料があれば良いが、車には積んでいないのがほとんどだ。
悲しい現実を受け入れるのは難しい。
しかし、命さえあれば明るい未来や苦楽を共にした話もできる。
生き延びるたには、食べなければならない。
出来上がっている食事は楽だが、コストもかかり、あまつさえ手に入らない時もある。
食事の幅を増やすためには以下の装備があると心強い。
煮炊き、焼くことができる調理器具
煮炊きや焼くことができれば、野菜・肉・魚やレトルト食品、自然で採取した様々な食料を食べることができる。
先ずは、火の元。
大きさは畳んだ時は20cm×20cm×6cm
グリルネット&焚き火台&炭火床&ベースプレート&グリルブリッジ&収納バッグのフルセット
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このサイズならば、車中泊用の車でなくとも場所を取らないので積んでおきたい。
自然燃料を使って燃やすことができるため、万が一燃料がない場合は便利だ。
枯れ木や落ち葉、松ぼっくりなどを採取し、そこに火をつける。
マッチやライターが必要になるが、持っておけば便利な着火装置がある。
時間をかけたく無い方や、わずらしいと思うならば、ガストーチを使うと良い。
自然燃料が手に入らなければ、燃料タイプもオススメだ。
収納サイズ:径7.5cm×4.5cm 重量:110g 原産国:スウェーデン アルコールタンク2/3の注入量で、約25分間燃焼するバーナー(料理用)
使用燃料:エチルアルコール/メチルアルコール
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エチルアルコール5%、メチルアルコール・木精95%の混合物で燃料用に適した無臭性の品質を厳選
コーヒー沸し、アルコールランプに
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アルコールバーナーは非常にコンパクトなので、一つ持っておけばかなり役に立つ。
アルコール燃料が必要だが、ほとんどの薬局屋で手に入れることが可能だ。
着火と消火が容易で、燃えカスも無い優秀な道具。
ただし、炎は明るい場所では見えないので、取り扱いには気をつけたい。
車内で使える調理器具
外での煮炊きが難しい場合、車内のシガーソケットからの電源でお湯を沸かせる優れものがある。
車でお湯が沸かせて温度調節まで可能です。強化ガラスなので、プラスチック臭や金属の生臭さがありません
DC電源があれば、どこでも美味しいお湯が沸かせる
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メルテック あったカーケトル(1L) DC12V オートストップ機能・空焚き防止機能付 Meltec CK-673
車で使えるケトル。
1L沸かす事が可能なので、コーヒーやラーメンのお湯に利用できる。
とても重宝する。
車(DC12V電源)の中でお湯が沸かせ、コーヒーや紅茶、カップメン等が作れます。1.0Lのたっぷりサイズ
お湯が沸くと自動で止まるオートストップ機能付・空焚き防止機能付・水量がわかる透明目盛り
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以下のコラムでも紹介しているので参考にして欲しい。
プジョーで冬の車中泊!0度以下でも快適に過ごすためのアイテムを紹介食器の代わりに使えるもの
食器が洗える環境であれば、シェラカップと呼ばれる道具が最強だ。
直接火にかけることもでき、小皿としても使える。
車中泊にシェラカップは超便利!何役もこなす最強の道具だった!?シェラカップは積む場所が最低限で済む。
食事の量が多い場合は、大きめの皿を人数分用意しておき、サランラップやアルミホイルを敷いてしまえば良い。
汚れたら、後は捨てるだけになる。
サランラップやアルミホイルは保存に使ったり、埃除け、皿の代用にも使えるので積んでおきたい。
また、手元が汚れたりすることも考えて、ウェットティッシュやキッチンペーパーなども持っておけば便利だ。
落ち着いて寝るために必要なもの
いざ、寝るにしても普段とは違う環境。
周囲のことが気になってしまうと、落ち着いて寝ることもできない。
車中泊が可能な場所であればいう事はないが、そればかりではない。
そんな中、ストレスを軽減し、ある程度安眠が可能な方法がある。
目隠しだ。
車内は鍵をかければ安全とはいえ、周囲の目も気になる。
そんな時に、カーテンやアルミシートなどで窓を覆う事で、プライバシーを守ることができる。
目隠しが有ると無いとでは大きく違うので、窓を覆えるものは持っておきたい。
他に、車内環境を整える事でしっかりとした睡眠がとれる。
冬場の車中泊は寒さで寝ることができない。
寒さを防ぐことのできる寝袋は持っておくと大変重宝する。
プジョーで冬の車中泊!0度以下でも快適に過ごすためのアイテムを紹介車に積んでおきたい本
災害時にはインターネットは意外と使えない。
昨今、スマホが普及しているが、電池切れやWifiが使えない環境になった場合、困る。
逃げようにも、避難場所を探そうにも地図アプリは使用できない。
そんな時に必要なのは地図だ。
ゼンリンの地図を持っておくと最強だが、地域の地図でも良いのでアナログなものも大切だ。
道の駅や高速道路のPA・SAでも配布されているのでいただいて、持っておくと重宝する。
また、車中泊コースガイドなどの地図や車中泊の知識が載っている本を持っておくと安心だ。
オンラインに頼りすぎるとうまくいかない。
スマホやタブレット、パソコンを使うためには電源が欲しい。
車から電源を持ってくるとバッテリー上がりにも気をつけたい。
そこで、車にバッテリーを積んでおくと非常時に活躍する。
車中泊にオススメな大容量ポータブルバッテリー!モバイルバッテリーでは足りない時も!災害時にも大活躍!いざという時、あると便利なもの
暗闇では何も見えない。
そこで、本が読めるほどの明るさを誇り、ソーラー充電で12時間連続点灯可能なライトを紹介しよう。
車中泊で車の電気を使わなくても明るいライトを紹介!ソーラー発電なのに家のライトと同じ明るさ!衛生面を管理するために必要なもの
日帰り入浴ができる施設の近くに寝る場所を構えるのが一番良いだろう。
だが、毎日はコストもかかる。
その日に入れない場合も多い。
そこで、ウェットティッシュを多量に積んでおくと良い。
体を拭くだけでも、サッパリする。
アルコールに弱い方ならば、タオルなどが良い。
そして、非常用に着替えも大事だ。
あまりにも車中泊生活が長い場合は、着替えた服などで車内が邪魔になる。
コインランドリーなども利用すると良い。
あまり汚れものを出さない車中泊生活も必要だ。
温泉に入る場合の知恵が活かされるので、こちらも見ていただきたい。
車中泊旅行で温泉に入ろう!これだけは持っておくと便利なもの車中泊に適した車を手に入れる
今の車は家族全員を乗せて避難や車中泊ができない場合。
お得に今ある車を手放す方法を紹介しよう。
車中泊ができる車に買い替え!今乗っている車を高く売るためには?