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Peugeot Information
【2020年最新】プジョーリフターは完全な車中泊旅行用!?特別モデルの詳細とは? │ 旅と思い出

- 新型プジョー リフターの充実の性能とは?
- 初めてのフランス車 プジョーリフターはオススメ?
- プジョーリフターは完全車中泊仕様モデル!?
- プジョーリフター 冬の雪道や悪路の走破性・運転支援・性能は?
- プジョーリフターの凄いところ!気になる乗り味は?
- プジョーリフターの選べるカラー!
- プジョーリフターの車両スペックを大公開!
- プジョーリフター特別仕様車の気になる価格は?
新型プジョー リフターの充実の性能とは?
2020年春頃を想定して、ついにプジョーリフターの先行予約がスタートした。
今回は、初のMPV(ミニバン)というジャンルで、日本の市場へ投入することとなった記念すべきモデル「リフター」。
フランス本国の日本に対する期待値の高さが伺える内容となっているので、特別仕様車に当たる、WEB予約専用車の詳細を余す事なく、全てお伝えする。
プジョーリフターは冒険心の塊
プジョーリフターは革新的なスタイリングと、人々をアドベンチャーへと誘うタフさを備えるに至った。
堅牢さを感じさせつつシンプルなデザインがあらゆる部分に細心の注意をもって施され、たとえそこが都心のコンクリートジャングルであろうとも、ダイナミックな自然環境であろうとも、きっとこのリフターによって人々の持つ冒険心はかき立てられる。
そんなコンセプトでデザインされた一台。
なんとSUVのプラットホームを使い、ミニバンらしからぬ性能を兼ね備えている。
あえて、一言で言い表すとしたら「トールワゴンスタイル」=ミニバン+SUV+ワゴン。
これまで、ミニバンはミニバンなりに進化を遂げて、SUVはSUVなりの機能を特化したが、プジョーリフターは両方を併せ持ったモデルだ。
それほどのポテンシャルを秘めたリフターの詳細を見ていただこう!
初めてのフランス車 プジョーリフターはオススメ?
リフターのエクステリアは、細かく見てみると細部のこだわりもすごく、魅力的な仕上がりを見せている。
しかし悪くいえば、あまり目立たない。正直なところ、プジョーらしさは外見からだと伝わりにくい。
後ろから見れば、よく見ればプジョーといった具合に、ワゴンであるが故の宿命と言える。
だが、日本で走っていると、変わった車が走っているなと目を引くのは間違いないだろう。
奇抜な車は嫌だという方にオススメ
昔から、フランス車は異常とも言えるデザインを施し、世界の先端を走っている様な奇抜なデザインをしている。
しかし、2000年代に入ると、シャープさを高めて、今の俗世にプジョーから歩み寄っている感覚がある。
なんだあの高級車は!?と思わせるような、外観と装備。更には他社では感じることのできないクッション性や運転性能に心を奪われる。

価格や内容はアウディやフォルクスワーゲンなど様々なブランドと比較しても、明らかにブランドのネームバリューによるものだと、すぐ理解できる。
一度、とにかく実機を見て、試乗すれば必ず価値観は変わるだろう。

プジョーリフターは完全車中泊仕様モデル!?
外車、プジョーにしては珍しい、収納力を最大限に取り入れたモデル。
現行のほかモデルは、取扱説明書や車検証を入れるくらいしか、収納力を持たないダッシュボードも今回は違う。
車内のユーティリティを見てみよう!
プジョーリフターの収納力は半端無い!
車中泊では、荷物をいかに収納するかが、肝になる。
寝るスペースや座るスペース、荷物をわかりやすくレイアウトすることで、快適な車中泊が可能になるわけだが、リフターは要望を叶えてくれる。

プジョーリフターのシートアレンジ
リアドアは両サイドともスライド式。
リアシートは6対4の分割可倒式となっている。


3分割では無いので、細かなシートアレンジはできないものの、これと言って不自由さもないため、プジョーがたどり着いた答えなのだということだ。

ちなみに兄弟車のシトロエン ベルランゴは3分割仕様だ。
プジョーリフターは確実に寝られる!
容量は、5名乗車時でトノカバー下597ℓ、2列目シートを倒した最大積載状態では2126ℓとなり、現行プジョーで最大容積をもつ5008の1862ℓを大幅に上回る(容量はVDA欧州参考値)。
長さ=奥行きは、5人乗り状態で1m、2人乗り状態で1.88m、助手席を倒せば最長2.7mの長尺に対応しているとのことで、余裕で寝られる。

2列目シートを倒すスタイルでの車中泊時、長身の方であれば、少し膝を曲げる必要があるが、170cmから180cmほどの身長までであれば、快適すぎる。
しかも、今回は助手席を倒せるとあって、どんなに大きな人でも寝られるスペースを持っている。
リアオープニングガラスハッチ ゲートと独立してラゲッジにアクセス

メルセデスベンツのVクラスワゴンと同じ仕様で驚く。
巨大なリアゲートはガラス部分のみを個別で開閉することが可能なリアオープニングガラスハッチとなっている。
テールゲートを開けずにガラスハッチから簡単にアクセスでき、狭いエリアでもリアスペースを利用できる。また、フレキシブルラゲッジトレイの高さをミドルポジションにすることで、ラゲッジスペースを上下に分割させることが可能。

日常使用で、狭い駐車スペースに停めた際、リアゲートを全開にしなくても大丈夫という仕様になっているのが、かなり嬉しいポイント。


プジョーリフターの収納力は半端無い!
開放感の高い、パノラマミックルーフの間に、実は収納スペースが施されている。
中央部にBag in Roof(バッグインルーフ)として最大14ℓまでのバッグを収納可能。


インストルメントパネル、センターコンソールなどのデッドスペースを極力なくし、多彩な収納スペースを創出。

助手席側エアバッグをダッシュボードからルーフ上に移動させることより、ダッシュボード上下面にふた付きのグローブボックスを配置している(11.8ℓ)。


また、マルチパノラミックルーフの前後端部分にもフロントルーフトレイが設けられている。


後席の方は、食事用のテーブルも使えて、車中泊シーンではかなりの役割を果たすだろう。

プジョーリフターのパノラマミックルーフが凄い!
マルチパノラミックルーフは電動サンシェード付きで夏場の室内温度上昇を和らげ、ルーフアーチ中央部には調整可能なムードライトが備わっている。

通常のミニバンでは考えられない、高級感のある内装だ。
プジョーリフター 冬の雪道や悪路の走破性・運転支援・性能は?
アップダウンの激しい雪道は3008や5008の方が強い
今回のリフターには3008や5008のような高低差の激しい雪道は厳しいかもしれない。
3008や5008はヒル・アシスト・ディースント・コントロール(HADC)とAGCの組み合わせを行なうことで、氷雪&急な坂も難なく走破できるという夢のようなアシストが付いている。

以下は5008の弟分3008の雪道での走行動画である。3008も5008もベースは変わらないので参考にしていただきたい。
しかし、他社のミニバンでは実現できないようなSUVライクな走破性を持っている。
Web先行予約で手に入る特別仕様車のパワートレーンや先進機能を見てみよう!
先進の1.5ℓクリーンディーゼル+電子制御8速オートマチックEAT8

ドライビングプレジャーという言葉は、プジョーのDNAであり、リフターにも余すことなく継承されている。
抜群の堅牢性

軽量、高剛性、高いポテンシャルと汎用性で高評価を得ているグループPSAの中核プラットフォームEMP2をベースに使用をベースに使用し、リアは前モデルの改良バージョンとの組み合わせ。
先進エンジンの搭載

先進の1.5ℓターボチャージャー付きクリーンディーゼルDV5エンジン
滑らかな立ち上がりを実現する8速AT搭載。
最新世代電子制御8速オートマチックトランスミッションEAT8で燃費性能を向上。
オフロードでの走破性を兼ね備える

アドバンスドグリップコントロールで悪路走破性を向上。
アドバンスドグリップコントロールは、プジョーがラリーフィールドで培った駆動力制御、車輌運動制御のノウハウを活用したトラクションコントロールの進化版ともいえる機能。
路面状況に合わせて様々なアルゴリズムを組み合わせ、パワートレインやブレーキを統合制御。トラクションの最適化を行い走破性を高めるもので5つのモードを備えている。

ノーマルモード
通常の舗装路で使用。ESCはオン状態となり、それに伴うトラクションコントロールも通常のプログラムで作動。
スノーモード
雪道や凍結路での走行を想定。ノーマルモードよりもトルクの伝達を緩やかにして、発進加速をスムースにする。
マッドモード
ぬかるみで駆動輪をあえて空転させ、泥を振り払うことでグリップを回復させるモード。同時にブレーキ制御でグリップを保っている車輪に最大限のトルクを伝達するように動作。
サンドモード
空転しはじめた側の駆動輪にブレーキをかけ、少しでもグリップのある側に駆動力を伝達するモード。砂地に埋もれないように制御。
オフモード
ESCをオフにするモード。イグニッションをオフにした場合や速度が50km/hに達すると自動的にノーマルモードに切り替わる。
プジョーリフターはSUVを遥かに上回る性能と居住性を兼ね備える
満をじして、日本に導入することとなった、プジョーのリフター。
プラットホームからエンジン、アドバンスドグリップコントロールの追加など、全ての機能を凝縮した至極の一台になっている。
まさか、ここまで集約したモデルになっているとは思いも寄らなかった。
プジョーリフターの凄いところ!気になる乗り味は?
前述した通り、ミニバンらしからぬ装備とプラットホームを持つリフター。
他モデルと同じ性能を引き継いでいるため、ネコ足と呼ばれる、プジョー独自の足回りも健在ということだ。
現行モデルの508はプジョーの中でも上位モデルとして打ち出され、フルモデルチェンジをした際に、猫足をかなり色濃く感じられるものとなった。
リフターの様に、これから新しく導入されるプジョーも、伝統を受け継ぎながら、進化を続けているという訳だ。
高い安全性を誇るプジョー
MPVとしてライバルを大きく凌駕する安全装備、快適装備がリフターの魅力の一つとなっている。
余すところなく搭載しており、ユーロNCAPなどの世界各国の安全基準をクリア。

長距離移動には欠かせないアクティブクルーズコントロールを装備!しかもストップ機能も搭載!!
アクティブクルーズコントロール(ストップ機能付き)前車追随型クルーズコントロールを装備。

渋滞時の加減速にも対応。30~180km/hで作動し、前車が停止した場合、停止まで対応する。
アクティブセーフティブレーキ
前方の車両や障害物を検知し、ドライバーが回避操作を行わない場合に自動的にブレーキを作動させる。

車両および歩行者を検知し、作動範囲は5~80km/hとなっている。
レーンキープアシスト
車載カメラが車線を検知し、ウィンカー操作がない状態で車線からはみ出しそうになると、自動的にステアリングに反力を生じさせ、元の車線へと戻す。
ブラインドスポットモニターシステム
走行中、斜め後方のブラインドスポット(死角)に存在する後続車輌を超音波センサーが感知。
ドアミラー内にオレンジ色の警告灯を点灯させる。
インテリジェントハイビーム
ルームミラー部に取付けられたカメラが常に前方の状況を分析。先行車や対向車の有無、照明の状況などにより、ハイビームとロービームを自動的に切り替え、対向車を幻惑することなく、常に最適な前方視界を確保。
トラフィックサインインフォメーション
制限速度および進入禁止に関する道路標識をマルチファンクションカメラが読み取り、インストルメントパネルに表示。制限速度はドライバーが任意でクルーズコントロールまたはスピードリミッターに連動させることが可能。
フロント、バックソナー/ワイドバックアイカメラ
バックする際に車輌後方の状況をタッチスクリーンに投影。またステアリング操作による距離や車輌の進行方向の表示、および俯瞰映像により精度の高い表示を提供。
ドライバーアテンションアラート
車線に対するふらつきを検知し、居眠り防止の警告を発する。
長距離運転も楽しい充実装備の数々!

Peugeotミラースクリーン
Apple CarPlay™、Android Auto™に対応するスマートフォン接続機能。対応するスマートフォンナビゲーションアプリ/マップアプリやオーディオアプリを直感的に使用。
エレクトリックパーキングブレーキ
エンジンを停止するとパーキングブレーキが作動し、アクセル操作を検知するとブレーキを自動で解除。
ワイヤレススマートフォンチャージャー
センターコンソールにスマートフォンのワイヤレス充電エリアを設置。ワイヤレス給電の国際共通規格のQi(チー)を採用しており、対応スマートフォンを置くだけで充電が可能。
プジョーリフターの選べるカラー!
選べる3色。
ディープブルー

メタリックコッパー

ビアンカホワイト

この内ビアンカホワイト以外の色は特別塗装色(有料オプション)となる。
ビアンカホワイトは完全に白色といった感じで、味気ない印象は否めないかもしれない。
せめて、ホワイトであればパールかメタリックにすると、より高級感も増してくるだろう。
リリース時からメインはディープブルーとメタリックコッパーなので、力の入れ加減も違うということになる。
お気に入りのカラーを選択したい。また、先行予約で焦らず、色のバリエーションを増やしたいのであれば、時期を待つのも手だと考える。
プジョーリフターの車両スペックを大公開!
RIFTER Debut Edition ボディサイズ(欧州仕様値)

各サイズ | 実寸 | 単位 |
---|---|---|
全長 | 4,403 | mm |
全幅 | 1,848 | mm |
全高 | 1,878 | mm |
ホイールベース | 2,780 | mm |
荷室容量 | 1414/3000 | ℓ |
RIFTER Debut Edition グレード構成
ボディ | パワー トレーン | ギア |
---|---|---|
5ドアMPV | 1.5ℓ直列4気筒 ターボディーゼル | 8速AT |
前回の記事で、5人乗りの他に7人乗りの車種もご紹介したのだが、今回のファーストエディションにはラインナップされていない様だ。
3008と5008の違いの様に、人数を増やしたモデルもあるので、ぜひ、そちらも展開して欲しい。今後の動きにも目が離せない。
以前の記事はこちら↓
【Peugeot RIFTER】リフター日本上陸予定!!2020年アウトドア・車中泊界に最強の車が投入!
ルノー「カングー」がライバル!?
日本の外車ミニバンといえば、ルノーのカングーだった。
車中泊ライターとして、カングーも試乗を行なっているが、正直プジョーフリークと思われて仕方ないが、それを抜きにして公平に見ても、もはや、ライバルにはならないのでは?と考える程の魅力と充実性能を兼ね備えている。
カングーはカングーの良さがあり、リフターはリフターとして新しいジャンルを開拓している様に思える。
プジョーリフター特別仕様車の気になる価格は?

プジョーリフター特別仕様車の価格設定
国産の軽自動車と比べると少し高価に感じてしまうのは否めない。だが、一度手にして見て、同じセグメントの車種と比べるとこれだけの快適装備が揃っているにも関わらず、他社の車がかなり割高なことに気がつく。プジョーオーナーになり、他社と比較すると、他のメーカーが如何にオプションで追加料金を支払わなければ付いていないような状態にしているのが明確である。
現在3,360,000円〜から手に入れることが可能となっている。

今回も必要な装備が標準で付いてくる
国産車ではオプション扱いになっていた部品や装備はあらかじめ装着しており、 更に価格も国産車と比べた時に、その安さに驚く。
国産車のフル装備と外国車の十分過ぎる標準装備を比べた時に、その価格の違いに驚くだろう。プジョー リフターの場合は、日本の収納力や工夫も確実に取り入れられており、アウトドアシーンでの活躍は間違いない。

300万円代で購入できるクオリティーでは破格なのだ。
オプションや税金などの金額も加わってくるので、是非一度見積もりをしてみるのはいかがだろうか?
ぜひ、ここまで読んだあなたはプジョーに試乗、サイトに訪れてみることをオススメする。