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プジョーに乗って全国を車中泊・旅行しています。道の駅やサービスエリアなどの施設紹介。美味しいパン屋さんやスイーツといった飲食店巡り。
その他、アウトドア・車中泊に便利な新商品や新施設の紹介を「旅ナビ308」にてニュース配信を行っています。合わせてお読みください。
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Import Car Information
外車で車中泊旅行をしよう!お洒落に楽しめ実用性も兼ね備えたオススメSUVを紹介 │ 旅と思い出
- 外車SUVで車中泊をするメリット
- 冬の雪道も問題なし!プジョーのSUV
- 最高の安全性能を持つボルボのSUV
- 走る喜び!日本人の憧れメルセデス・ベンツのSUV
- パリのジュエリーを彷彿!DSシトロエンのフラッグシップSUV
- ランボルギーニで車中泊!?憧れの高級SUV
外車SUVで車中泊をするメリット
車中泊をする時に最低限必要な要件。
それは居住性・走破性・ラゲッジ容量だ。
SUVには贅沢にも、これらをバランス良く合わせ持っていると言える。
外車にするメリットは、他者との優越性と卓越した性能と利便性。そして、デザインだ。
日本車は維持費が安く、ランニングコストが良いと思っているユーザーは多い。
しかし、昨今の不正発覚や品質不良。軽自動車でも200万円以上になる。
実は、外国車は昔に比べて故障も無く、日本車と比べても同じくらいの金額で手に入る。
最近、外車が増えてきたのも、そのような背景がある。
部品故障時には、海外取り寄せが必須になるため値が張る。
それ以外は、最高に楽しめる外車を手に入れることができる。
SUVは近年需要が高まった車種。今回紹介するSUVは利便性を兼ね備えた上に、外国車という優越性を持った人気ブランドを紹介しよう。
冬の雪道も問題なし!プジョーのSUV
プジョーのオススメ車中泊SUVは2つある。
プジョー3008とプジョー5008だ。
この2台は兄弟車。プジョー 3008の兄貴分が5008といえる。
5008は7人乗りのSUVなので、3008よりも少々ラゲッジが大きい。
1~2人で車中泊を行うなら3008がちょうど良いが、5008の方が容量が大きく、3人家族で寝ることができる。
冬の雪道でも安心して走破するプジョー 。
猫足と呼ばれるほど、カーブでの安定性は他を圧倒する。
シートのホールド感は家族も安心して乗ることができる素晴らしいものだ。
見た目も素晴らしく、デザイン性にも優れている。
以下の記事で5008の詳細を紹介しているので、是非見てみて欲しい。
運行状況はこちら(八幡山ロープウェイ公式サイトへ)最高の安全性能を持つボルボのSUV
Volvoが誇る安全性能は素晴らしい。
担当営業マンが絶対的に自信を持っていることが「安全」だ。
世界に誇れる安全の最先端を進むボルボ。
車内の人を確実に守るための装甲。
車外の人にも気を使っている。
万が一、正面衝突を対人で起こした場合、フロントからエアバッグが出て衝撃を最小限にする。
車外も車内も安全にがモットーのボルボ。
スウェーデンの車で、スカンジナビアデザインと呼ばれる独自の風貌を持つ。
ボルボはステーションワゴンがメインだが、XCシリーズとしてSUVを展開してきた。
XC40・XC60・XC90
数字が上がるごとに大きさも大きくなる。
ボルボは安全性が高いものの、安全を求めるがゆえに1箇所でも衝突すると全損になる。
というのも、衝撃を車全てで吸収し逃すためだ。
万が一事故をすれば、全修理なのでコストはかかるが、命の代償と考えれば安い。
走る喜び!日本人の憧れメルセデス・ベンツのSUV
高級車といえばメルセデスベンツと言うほど、日本人の馴染みが深い。
黒塗りのセダンタイプが一般的だが、昨今のSUVの流行により、メルセデスベンツのSUVも展開を早めている。
走る喜びと知る人によれば、ドイツ車はまっすぐ前へ快活に飛ばしたい車だからだ。
フォルクスワーゲンやアウディといったドイツ車も走る喜びを味わいたい人が好む。
長距離を高出力の馬力で駆け抜けて、最速で目的地に着く。
ただし、考えがつかないほど壊れやすいのも事実だ。
知人のメルセデスベンツはシフトチェンジが効かなくなり、友人のフォルクスワーゲンはテールランプが接着不良で落ちた。
それらも考慮した上でドイツ車の車中泊もまた、一興であろう。
憧れも体言しながら、車中泊として使うのも面白い。
写真はメルセデスベンツGクラス ゲレンデ
車種的には後部座席がフルフラットにはならないが、ラゲッジに荷物を載せたりDIYを行うことによって寝るスペースを確保することができる。
パリのジュエリーを彷彿!DSシトロエンのフラッグシップSUV
ルーブル・ピラミッド。
フランスのパリ、ルーブル美術館にあるガラス張りのピラミッド。
このデザインがDS7クロスバックに受け継がれている。
見た目の宝石のようなデザインは走るジュエリーといえる。
少し車内の居住性は小さくなるが、このデザイン性はお洒落に車中泊を行うことができる素敵な車だ。
ラグジュアリーさを念頭に入れたいのであれば特異な車種なので、一度試乗してみるのでも面白い。
ランボルギーニで車中泊!?憧れの高級SUV
あのランボルギーニで車中泊?と思うだろうが、余裕があればランボルギーニウルスも車中泊のできる車だ。
走りに特化しているが、スーパーカーのように走るだけでは足らない、荷物も入れたい。だがスポーティーに他者を圧巻しながら走れる車は、このウルスだ。
維持費も尋常ではないが、余裕があれば車中泊カーとして試してみる価値は十分だ。