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プジョーに乗って全国を車中泊・旅行しています。道の駅やサービスエリアなどの施設紹介。美味しいパン屋さんやスイーツといった飲食店巡り。
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Trip Information
春の車中泊は準備が大切!軽装備が命取り!?ちょっと暖かくなったから油断していると痛い目に合う。 │ 旅と思い出
春は車中泊に最適かと思いきや?
春、それは出会いや別れの季節。
と言われるが、この時期の車中泊は出会いに満ち溢れている!
極寒の冬では、寒さとの闘い。
灼熱の夏では、とにかく涼を求めたい季節。
その点で、春は温暖でとても心地よい車中泊ができる。
春の夜は底冷えがする
しかしながら温暖になったといえど、夜はまだまだ冷える。
最適だが、準備を怠ると快適ではなくなるのが春。
油断せずに準備をしよう!
春の車中泊を快適に過ごすためには準備が大切だ。
暖かい毛布が必要、更にダウンシュラフがあると最強。
4月に入っても、山間部や海辺周辺は冬と同じ寒さが残っている。
毛布だけだと間に合わない場合もあるので、体調や体感温度に合わせてシュラフなども活用しよう。
春の車中泊にベストな寝具
基本的に冬場に使っていた毛布やシュラフを通して使っても良い。
しかし、冬場の0度と違い、暖かい。薄めの毛布や最低耐温度が春シーズンのシュラフを使うとベストだ。
【Alucky】インフレータブルキャンプマット
硬い車内でもマットがあれば寝心地抜群。
空気を入れるタイプなので、収納時は荷物が増えず車中泊にもってこい。
屋外のキャンプでも使うことができるため、耐久性も十分。
【ナンガ NANGA】 ダウンバッグ350STD
ダウンを使用しているため、寒さに強く保温効果が高い。
寝袋は安さを求めると眠ることすら不可能になるので、多少金額が高いようでも性能を保障したブランドの寝袋が良い。
ナンガはあまり知られていないブランドだが熟練車中泊の間で定評がある。
【ロゴス LOGOS】プレミアム ダウンコンフォート
マミー型シュラフは圧迫感があるという方には、掛け布団タイプがオススメ。
暑い場合は身体を出すこともできる。
家族で寝るときは広く使えるため便利。
秋の次に春は最適すぎる時期
寒過ぎず暑過ぎずというのが春の良いところ!
夏と冬の車中泊は装備が重要になってくる。
そこで手軽に楽しめる車中泊は春と秋。
適度な寒さと暖かさがあるため、過ごしやすい。
春の場合、少し汗ばむことがあるため秋が最も過ごしやすい。
秋の次に寝やすいよいったところ。
ゆったりとのんびりした空気を感じながら、春を楽しもう。
春の車中泊旅行を楽しむための道具
春の車中泊をもっと楽しむためにはどうすればいいか。
桜を楽しむ!
春といえば桜。
車中泊旅行だからこそ行くことができる場所がある。
電車やバスの公共機関で行くのも良いが、行く場所が限られる。
車であれば、写真を撮る際にも邪魔も無く、フォトジェニックな撮影もできる。
携帯のカメラでも十分だが、一眼レフや最近流行りのミラーレスカメラを携行してみるのも、一つの楽しみだ。
釣りを楽しむ!
春になると極端な気候になりにくいため、外での釣りにはもってこいだ。
折りたためる小さな釣竿を購入しておくと、いざという時に使うことができる。
また、釣れる魚も増えるため、釣りを楽しめる時期にピッタリという訳だ。
例えば、メバルやイカ、アジ、サワラ、カサゴなどの魚が堤防で釣れる。
初心者でも簡単な穴釣りや投げ釣りを行ってみるのも楽しい。
BBQを楽しむ!
バーベキューの道具を簡単にでもいいので、持っておけば楽しい。
地元で作った野菜や肉、採った魚を焼いても良し。
手軽にBBQができれば、楽しさも倍増間違いなしだ。
ただし、あまり多くの荷物を積んでしまうと、寝るスペースが確保できなくなるので、できるだけコンパクトに!
こちらの記事でも、オススメのコンパクト車中泊グッズを紹介しているので参考までに。
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