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車中泊ができる車に買い替え！今乗っている車を高く売るためには？ │ 旅と思い出
念願の車中泊ができる車に乗り換えしよう！でも、今まで乗っていた車を買い取ってもらいたい！そんな時に便利なサービスをご紹介。走行距離10万キロ以上でも0円以上の価格で買取してくれるネットサービスは必見。
- そろそろ車中泊仕様の車に乗り換えたい！
- ディーラーや地域の車屋に行っても買取はタダになってしまう
- 走行距離10万km以上で10年以上の車を0円以上で買い取ってくれるサービス
- ディーラー買取で得をする方法
- 買取時の注意点
- 買取前にやっておきたいこと
そろそろ車中泊仕様の車に乗り換えたい！
車中泊ができる車に買い替えたい！
最近は車中泊ブームがきており、災害や旅行の費用を抑えたいため、車中泊需要が増加している。
そんな中、車中泊への憧れが強まる。
しかし、マイカーは車中泊には向いておらず、運転席や助手席を全開に倒して寝れるようにしても、フルフラットにはならない。
車中泊に関する本や最近流行りの軽自動車には車中泊を売りにしているものが増えている。
そろそろ、買い替えかな？と考えているのではないか？
そこで、今回できるだけ得をしながら憧れの車中泊カー買い替えのコツを伝授する。
ディーラーや地域の車屋に行っても買取はタダになってしまう
買いたい車も決まったことだし、今まで乗っていた車を売りたい。
しかし、自動車専門店やディーラーに行って査定をしてもらうがタダなら引き取りますが…としか返答がない。
例えば10年落ちで10万kmを走破した車は価値がつかない。
悲しいことに、まだまだ現役で乗れるにも関わらずだ。
なぜ、ディーラーはタダなら良いですよというのか？
それは、タダで買い取っても悪質な業者でない限り、車屋が引き取り後に支払う税金や洗車、点検代などを払わないといけないからだ。
よっぽど需要のある車種ならば、部品をとって海外に売るため買取価格も付く可能性はある。
自動車屋が利益も出したいのに買取金額は増やしたくない。
どの車屋に行っても良い返答がないため、考えあぐねた結果。
ネット検索で良さそうなサービスを見つけたので紹介しよう！
走行距離10万km以上で10年以上の車を0円以上で買い取ってくれるサービス
実際に走行距離10万kmで10年乗った軽自動車を引き取ってもらった。
通常、自動車屋だと引き取りに逆にお金を払ってと言われるのだが、今回0円以上、さらに数千円だが見積もりを出してもらい、わずかだが買い取ってもらったサービス。
カーネクストと呼ばれるサービスだ。
0円以上で買い取るという業者。
その手続きは簡単で、大阪に本社を構えるカーネクストに電話をかけ、コールセンターの指示どうりに書類などを用意しておく。
契約後は、車を引き取りに地域毎にカーネクストと提携している自動車屋さんが車載するトラックもしくは、運転手が自宅へ来て、そこから運転して帰る。
自宅にいながらサービスを受けられるため楽々だ。
自宅に来られるのが嫌であれば、コールセンターの方と相談すると良いだろう。
ディーラー買取で得をする方法
先程、ディーラーに査定してもらってもタダと言ったのだが、買取ではなく乗り換えをする事で、得をすることができる。
よほどの買取専門会社でない限りは、在庫を増やすことは敬遠される。
しかし、ディーラーは買い替えという手段でお客に営業をかけてくる。
この場合、買い取りではなく、新車を購入する時に数万円引きとして、引き換えという手段を取る。
実際のところ、営業マンが元々何割か値引きのできる権限を与えられているそうで、車の交換でお得をした感じに錯覚する。
実際にも、ある意味お得なのだ。
こういった手段もあるので覚えておくと良いだろう。
買取時の注意点
買い取りサービスを利用する場合は、カーネクストが提携している業者をある程度検索しておくと安心だ。
カーネクストは大阪にコールセンターと本社を拠点にし、全国のカーショップが引き取りに来る様、提携している。
事前に業者名を教えてくれるので、ネット検索などで、どんな業者なのか見ておくと良いだろう。
今回買い取りに来ていただいた業者は、自走可能な車だったので電車で身一つで来た。
その車で乗って帰るという笑
それなりの覇者が運転して帰るので、自走可能ならば法的に走れる車は何でも運転できるとのことだった。
カーショップの担当から電話が入るので、どんな形で引き取りに来るか確認しておく。
その後、日付と時間を指定し鍵を預ければ、終了だ。
こんなに簡単で良いの？と疑ってしまったが大丈夫だった。
買取前にやっておきたいこと
買取前にやっておきたいことは、まず車内に置き忘れがないか？確認をきっちりしておこう。
鍵を渡した時点で所有者は移ったといえるので、忘れものが無いか確実に確認しておこう。
後はお世話になった車を一通り綺麗にしておくのも、感謝を込めてやっておこう！
別れは悲しいが、再びどこかで活躍してくれることを祈り送り出そう。
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