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プジョーに乗って全国を車中泊・旅行しています。道の駅やサービスエリアなどの施設紹介。美味しいパン屋さんやスイーツといった飲食店巡り。
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Convenient Goods Information
車中泊に使えるマットを紹介!ストレスが無く寝心地の良いマット選びをしよう! │ 旅と思い出
車中泊専用よりも実用的なマットを手に入れる方法
車中泊用のマットも機能的で優れているが、それ以上に手に入れやすく、実用的なマットを手に入れることができる。
それがキャンプ用品だ。
先日、モンベルストアに行った時、これは車中泊に使える!と思った商品がたくさんあった。
モンベルストアは全国に展開しているが、近くには中々無い。
もし、近くまで通ったら試しに覗いてみると面白い。
そこですぐに手に入れたい時は、Amazonや楽天を利用すると楽だ。
今回はキャンプ用品を中心に、意外にも車中泊に大変便利で活用できる製品を紹介しよう!
場所を取らない車中泊マット
少しでも、荷物を載せたい場合や場所を取りたく無い場合。
エアマットのような製品が良い。
モンベル U.L. コンフォートシステム キャンプパッド38 150
ただし、空気を寝る前に入れなければならないのと、寝た後は空気を抜かなければならない。
そういった一手間が苦にならなければ、空気を入れるタイプがかさばらない。
キャンプ用にと外で使う場合は、傷がついたらしぼんで使えなくなるので取り扱いには注意しよう。
かさばるけど寝心地抜群のマット
エアマットだと腰が沈んだりするので、寝心地に影響が出る場合もある。
そんな時、寝心地を優先するならパイル生地や羽毛、化繊、ウレタンなどの素材でできたような製品がオススメだ。
その代わりに、ベットで一荷物になるため、シンプルさには欠ける。
ただ、寝心地は最高だ。
河原のゴツゴツ地面でも大丈夫なマット
どんな場所でも寝ることができるマット。
以前、モンベルストアで寝心地テストを行った。
河原の石畳、いやほぼ石の上といった具合だが、そんな場所でも寝れるマットがある。
ただし、この上にそのまま横になると多少の違和感があるため、このマットの上に先ほど紹介したマットを敷くと最強だ。
このマットを一枚敷いておくと、ゴツゴツした場所でも使え、ほぼ場所を選ばない。
冬の車中泊をするためには?
冬の車中泊はとにかく暖かい環境づくりが必要だ。
こちらの記事で0度以下でも快適に過ごせる製品を紹介しているので、合わせてみて欲しい。
プジョーで冬の車中泊!0度以下でも快適に過ごすためのアイテムを紹介!