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車中泊旅行で役立つ豆知識!運転中に窓ガラスの曇りが取れない時の対処方法。意外と知られていない速攻曇り除去のやり方について │ 旅と思い出
- フロントガラスの曇りが取れない時の速攻対処方法とは?
- とあるボタンを押しておくと曇り止めになる
- それでも取れない時に落ち着いて行いたいこと
- リアウィンドウの窓に線がある理由
- 愛車をトコトン使いこなせると?
- 分からないボタンがあればやっておきたいこと
とあるボタンを押しておくと曇り止めになる
デフロスタースイッチとデフォッガースイッチと呼ばれる2つのスイッチがある。
温泉マークのようなデザインのスイッチを押すと、フロントガラスの曇りが晴れる。
それは周知の事実かもしれない。
だが、四角のデザインのスイッチはあまり使わない。
実は、後ろの窓ガラスの曇りを取るスイッチになっている。
知っておけば、いざという時に使えるので覚えておきたい。
フロントガラスの曇りが取れない時の速攻対処方法とは?
フロントガラスが曇るとかなり焦る。でもこれだけ知っていれば解消できる方法をお伝えしよう。
曇りの解消方法は知らなかったら危険。
A/Cマークを押す
エアコンマークを押さない方は結構いるが、冬場にこのボタンを押すか押さないかでかなり違ってくる。
A/Cマークを押すことで曇りが早く取れる。
押さない場合も取れるが、かなり冷え込んだ場合は中々取れない。
できるだけ早いうちに押そう。
A/Cマークを押し、外気循環を使う
内規循環は排ガスの匂いもなく、気持ちがいい。
しかし、外気循環にした方が曇りが早く取れる。
曇りが取れたら内規循環に戻しておくと安心だ。
窓を開ける
窓を開けて空気を入れることで曇りが取れる場合がある。
だが、あまり取れないのでエアコンを使う方が良い。
それでも取れない時に落ち着いて行いたいこと
運転をしている際に、曇りすぎて前が見えなくなった場合。
できれば、安全な場所に止めて窓ガラスを拭いた方が良い。
しかし、高速走行中に車を停車させるのはできない。
そんな時に、試したい曇り取りの方法。
デフロスタースイッチを押し、外気循環、A/CスイッチをONにする。
一番有効な曇りを晴らす方法だが、これでも曇りが取れない場合。
内側が曇ってない可能性がある、意外にも外側の曇りの場合も考えられるので、ワイパーを回すと取れる。
見えなくなる前に早めに手を打とう。
リアウィンドウの窓に線がある理由
リアウィンドウには電気式抵抗線の熱線が貼ってあり、それを発熱させると曇りが晴れるという仕組みだ。
このスイッチは何?と聞かれたら「後ろの窓の曇りどめ」ということになる。
オンにしている場合、常にバッテリーを使っていることになるので、曇りが晴れたら消しておこう!
愛車をトコトン使いこなせると?
せっかくの愛車なので、使いこなせた方がカッコイイ。
知らないスイッチがあって、尋ねられた時に答えられるとすごい。
分からないボタンがあればやっておきたいこと
知らないボタンや操作があれば、ディーラーの人に教えてもらおう!
納車時すぐは、知らないことも多い。
恥ずかしいこともないので、ディーラーの方に聞き、疑問を解消しよう。
今後も豆知識を発見次第、こちらのサイトで紹介する。