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プジョーに乗って全国を車中泊・旅行しています。道の駅やサービスエリアなどの施設紹介。美味しいパン屋さんやスイーツといった飲食店巡り。
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Peugeot Information
プジョー308の故障について!年3万km超を走ったオーナーが語る本音 │ 旅と思い出
外車を手にする不安や心配事
まず最初に外車・輸入車といえば故障が付き物と思われているのは大半だ。
国内の常識としては、故障しやすいイメージが多く浸透しているのは間違いない。
その中で外車を選択するのは不安や心配事があるのは当たり前だ。
外車の故障や心配事といえば?
エンジン不良などの動力部分の損傷や内外装の欠落などがあげられる。
アメ車と言われているアメリカ車などは特に大きな故障が発生するために、アメリカンでビッグな気持ちで保有することが大切と言われているほど。
「外車=故障しやすい」は昔の話
現在、生産されている外車の品質は向上し続けている。
過去の故障は根強く残るが、実際のところ故障がほぼ無くなり、車種によってはリコールも故障も無い状況だ。
日本車の不正問題やリコールが多く取り上げられる中で、外車という選択肢は一つの活路とも言える。
後述するが、選び方や乗り方によって起こる故障などもあるため、色々な意見やレビューを参考にすることがベストだ。
プジョーという選択肢
日本国内での外車シェア率を見ると1位がメルセデスベンツ。2位がフォルクスワーゲン。3位がBMWという並びになっている。(日本自動車輸入組合調べ)
順位変動があるものの、毎年大差ない並びだ。
その中で8位というプジョー。
超高級車の外車メーカーを除いた、大衆車の中では不人気ではある。
日本での外車高級車といえばベンツと認識されているほど、人気シェア率と裏付けされている。
この状況の中でのフランス車プジョーは少数派だ。
少数だからこそのプジョー愛
プジョーのオーナーはプジョーへの愛が次第に深くなる傾向がある。
それほど、根強い人気があるのもプジョーだ。
乗ってみるとファンになる理由がわかる。
走れば走るほど、独自の乗り心地に心奪われ、実用的な車内に心が踊る。
車中泊に選んだプジョーの実用性
旅と思い出では、プジョーでの車中泊記録を綴っている。
車の心配をせずに旅そのものを楽しんでいるのは、ご想像の通りだ。
【実録本音レビュー】プジョー308の故障について
納車から年間3万kmを超えた。
バリバリ走ってみて驚いたことは、とにかく故障がなかったことだ。
納車を決めるまで、フランス車一択で選んでいたので、一応なんとかなると思っていた。
まさか今の今まで、故障に悩まされずにここまできたのは幸運とも言える。
しかし、長期的になれば消耗品。
パーツの劣化やドアノブの緩み、エンジンのスムーズ感が次第に無くなってくる。
これは、自動車であれば仕方が無い側面。
日々のメンテナンスや定期的な点検を行うことで大きな故障は回避できる。
国産車で悩まされてきた故障の数々
今まで、国産の軽自動車や普通車を乗ってきた。
煙が出たり、リコール通知が何回も来たり、エンジン異常があったりと苦労させられて来た。
日本車であれば、修理業者も多く、部品の安さや自前の修理でなんとかなるという軽さ。
維持費などのコストが安く済むため良かった。
一方で、意外な故障が頻繁に起こり、その度に修理代がかかったり、代車を借りたりとプラスかマイナスか、考えものであった。
プジョー308は故障がほぼ皆無
今の所、大きな故障も無く安心して乗ることができている。
幸運ということもあるが、それ以上に故障をさせない意識的な運転方法や車選びのコツがある。
このコラムを最後まで読んでいただければ、方法を紹介した記事を書いているので参考にしてほしい。
プジョーの他オーナーが語る故障について
プジョーは故障が無いとは言い切れない。
選んだ年代、車種、ディーラーによっては故障に悩まされるオーナーがいることは間違いない。
プジョー乗りのフォロワーや読者の方から聞いた故障話も載せておく。
ディーラーによる故障
とあるプジョーディーラーに預けた時の話
整備時、塗装が他部分にかかり、しぶきがかったような状態に。
再塗装により預かりになったという。
年代によっては故障必須なモデルもある!?
製造年によって故障が頻繁に起こり、毎回修理を余儀なくされたオーナー。
外車=故障の典型に悩まされたという方もいた。
よっぽどマニア出ない限りは新しいモデルを購入することが懸命だ。
ソフトウェア面
エアコンや音楽操作の画面などのソフト面で不具合が起きている。
また、大事にはならないが外車特有の敏感なセンサーによって、不具合はなくともエラー表示や警告が出ている。
できるだけ故障車を選ばないためのコツ
人生の中でも、数少ないマイカー選び。
せっかく所有するのであれば、故障の無い車を選びたい。
そんなあなたに、できるだけ故障車を選ばないためのコツをまとめたので、一つの参考にしてほしい。