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プジョーに乗って全国を車中泊・旅行しています。道の駅やサービスエリアなどの施設紹介。美味しいパン屋さんやスイーツといった飲食店巡り。
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Trip Information
高速道路のインターチェンジやジャンクションを間違えた時の対処法とは?特別回転を使おう! │ 旅と思い出
- 高速道路のインターチェンジやジャンクションを間違えた時の対処法とは?
- 無料で目的地まで引き返せる特別回転を使おう!
- 特別回転ができない場合もある?
- 高速で逆走や途中停車、外へ出ることは絶対にしないこと!
- 高速では焦らないことが大切
- 道を間違えないためには?
高速道路のインターチェンジやジャンクションを間違えた時の対処法とは?
車中泊旅行を行う際や旅行では、必ず道は間違える。
見知らぬ土地では、なかなか地名も覚えられないし、目印を曲がろうにも難しい場合がほとんどだ。
地図では、右折専用レーンや左折専用レーンなど細かく載っている事は稀で、大まかにしか記載されていない。
カーナビや携帯の地図を利用して、目的地まで設定していても、GPSやインターネットの遅れで、そのまま通り過ぎるなんてこともよくあることだ。
特に、高速道路でインターチェンジやジャンクションを間違えた経験もあるだろう。
ちょっと路肩に停車や、引き返すことは絶対にできないので、焦ってしまう。
仕方なく、最寄りのインターチェンジで降りたりして、目的地まで引き返すハメになんてことも。
せっかく休日や深夜割引を適用して節約しているのに、余計にお金もかかり計画が水の泡になる。
そんな時に、覚えておきたい特別措置が特別回転。
高速道路で道や目的地を間違えた時にはどうすれば良いか?対処方法をお伝えしよう!
無料で目的地まで引き返せる特別回転を使おう!
高速道路のインターチェンジやジャンクションを間違えた時は特別回転を使おう!
特別回転とは有人の高速降り口で、高速道路の係員の誘導に従い、目的地までUターンができる特別措置のことだ。
この制度は意外と知られていないことも多く、多くの人は最寄りのインターで仕方なく出て、引き返したり、下道を余儀なくされたという経験もあるだろう。
しかし、特別回転を行うことで、無償で計画通りの目的地まで戻ることが可能なのだ。
ただし、特別回転を行うためには、有人のインターチェンジで行う必要があり、普段とは異なる対処方法なので注意したい。
特別回転の条件
実際に特別回転を行うことがあったので、その時の方法だが、まずは有人の一般ゲートへ行き、係員に間違えた旨を伝える。
行きたい目的地のインターを伝えると、どのように戻ればいいかを教えてくださるので、案内に従う。
ETCカード搭載車の場合は、一度抜いてから、ゲートを開けてくださるので、一旦出て誘導に従って再び入り口から入る。
入ったらETCカードを挿入し、目的地へ走る。
という流れだった。
特別回転ができない場合もある?
特別回転は原則、有人であること・一般ゲートで係員に尋ねることが基本だが、できない場合もある。
インターチェンジによっては、有人であっても特別回転ができないこともあり、注意は必要になる。
一度、ETCゲートを通るとできない場合もあるので、絶対に無料で引き返すというのは難しい。
そういう時は、諦めることも経験になるだろう。
高速で逆走や途中停車、外へ出ることは絶対にしないこと!
高速道路で間違えたと、一瞬焦ってしまうが、冷静になり最寄りのインターチェンジへ行こう。
もしくは、パーキングやサービスエリアなどで、調べたり、係員に確認を行うことも大切だ。
高速道路は一方通行で、絶対に逆走はしないこと。
そして、途中停車や外へ出る行為は大変危険なので、絶対にしない。
インターチェンジのゲート手前も、人が出歩くことは禁止されているので、必ず、有人ゲートで係員の指示に従おう!
高速道路は一般道路と違い、猛スピードで車が走っている。
すぐには止まることができない環境なので、命を守るためにも、禁止事項は絶対に守ることを心がけて安全な旅をしよう。
高速では焦らないことが大切
高速道路では、焦らないことが一番だ。
焦って、ハンドルを切ったり、急ブレーキを踏んでしまうと、車は操作ができなくなる。
万が一の緊急以外では、焦らず冷静な判断が重要だ。
命を守るためにも、道を間違えたからといって、途中で停車したり、逆走は絶対にしないようにしよう!
道を間違えないためには?
事前に、下調べすることが重要だ。
Googleマップや高速道路の専用地図を利用すれば、間違えやすいジャンクションの道順が細かく書いてある。
必ず、遠出の前にはシュミレーションも大切になってくる。
安全に、スムーズに計画通りドライブするために下調べはやっておこう!
そして、万が一間違えてしまったら、焦らず特別回転をしてもらえれば、大丈夫だ。